シートパイプ工法30年以上の確かな実績
穿孔引き込み暗渠による排水工事の決定版! シートパイプ工法は、①独自開発のポリエチレン製シートパイプを用い、②弾丸孔機(モールドレーナー)付湿地ブルドーザーにより、③地中に穿孔しつつ同時にシートパイプを引き込むことで、④地表の負担を最小限にしつつ、⑤短期間かつ低コストで、⑥広大な敷地において後付で暗渠を完成する工法です。
シートパイプ排水システムとは?1分でわかるシートパイプ工法概説動画
短い工期で効率的な排水システムを構築 ベストな芝環境を後付で保持可能
短工期
シートパイプ工法は、フィールドを堀り起こし、埋め戻す必要がありません。そのため、工期が従来に比べて飛躍的に短縮されます。
【施工期間例】
FW(1,500m2/2mピッチクロス)作業日数約3日
GR( 500m2/1mピッチクロス)作業日数約2日
低価格
従来の掘開工法では、掘開、埋め戻しの作業員や機械等費用が増大しましたが、この工法はシートパイプを使用し、掘開しないため、大幅のコストダウンが実現しました。
営業中に施工可能
シートパイプ工法は布設の作業をしている場所以外は、邪魔にならないので、フェアウェイではプレイしながら、お客様に迷惑をかけずに施工できます。
高い排水効果
シートパイプ工法は排水能力が飛躍的にアップすると共に空気の還流設計をしているので、エアレーション効果で強靭な芝生が育つことにより農薬の使用が減り、又既存の衰えた暗渠があればリハビリ効果があります。
高耐久性
シートパイプ工法は、掘開しないため、土壌を動かしません。弾丸で作った「生土管の中に」シートパイプを布設するのと同じで、目詰まりもしませんし、地表25~30cmに引き込めば、通常の管理業者による変形や傷みはありません。素材がPE.ですので腐りません。
グリーンにも最適
グリーン施工時には、専用機械(グリーンマスター)を使用して優れた排水効果をもたらし、経済性及び大幅な工事コストダウンを実現。施行後の表面盛り上がりも少なく、施工後はコア抜き・目砂散布など通常の更新メンテナンスでプレー可能な最適なグリーンに仕上がります。
はじめてのお客様へお客様の要望に合わせて様々なご提案が可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせください。
現地調査・ヒヤリング(1~3週間)
まずは現地調査及びヒヤリングを行います。
お見積書の提出
現地調査を元に調査書及びお見積書を提出いたします。
工事(3日~180日)
工事を行います。工事期間は、立地、施工内容によって大幅に異なります。ご了承ください。
中間検査・性能テスト
施工したシートパイプが設計値通りの性能を発揮するか検査します。
納品・お支払い
検査合格後に、施主様に納品となります。規定の金額をお支払いください。